デニムの原料である綿は白いものだと思い込んでいませんか?

私も最近まではそうでした。実は、綿の原種は茶色だったのです。

茶色こそが綿が生まれた時の本来の色なのです。

綿が育つ良い条件は、長く強い日差しを浴びる事です。

そうすると綿毛に含まれた種子は有害な紫外線から身を守ならければなりません。

綿の原種が茶色なのは自然が選び出した最良の色だったのです。

 

茶色い綿には、有害な紫外線を95%もカットしてくれるUV効果があることが偶然発見されました。

たまたまUV効果を調べていたら白い方は80%に対して茶色は95%台の数値を出したそうです。

綿が繊維として使われるようになってから、他の色が染めやすくなるように

品種改良されたのが白い綿だったのです。